新生銀行の2週間定期 vs スター銀行の1週間定期

投稿者: | 2014年6月22日

高金利短期定期で有名な2行ですが、どちらのほうが得なのか考えてみました。
新生銀行2週間定期 0.15% (2014/6/22時点)
スター銀行1週間定期 0.3% (2014/6/22時点)
普通に考えればスター銀行の勝利です。しかし、出口まで考えないと損得はわからないものです。
新生銀行は100万以上預けていれば他行宛の出金でも5回までは手数料が無料です。一方スター銀行は他行宛は324円かかります。
例えば両方に100万を2週間預けた場合、新生銀行では利子46円、スター銀行92円となります。ところが、スター銀行は出金手数料が324円かかりますので
預けた後に他行へ動かすと手数料の結果232円の赤字となります。
では、どれくらいの金額、期間を預けたらスター銀行のほうが得なのでしょうか?
計算を簡単にするため、試算は100万円以上の元金があるものとします。これにより新生銀行は手数料無料と計算できます。
式はこうなります。
(元金 x スター金利 x 税率 x 期間 -324) - (元金 x 新生金利 x 税率 x 期間) > 0
定数を計算するとその結果
期間(日数) x 元金 > 98,939,574.5748886
となります。
例えば元金100万だと スター銀行が有利になるのに必要な日数は98日と計算されます。500万だと19日でスター銀行が有利になります。
当たり前ですが、元金と日数が長いほどスター銀行が有利になります。
この図は100万円で計算した場合です。横軸は週です。約1年(52週間)でのグラフを書いています。

最後に1点注意ですが、東京スター銀行は振込の標準の上限を1日100万円としています。そのため、500万預けてしまうと全部他行に振り込むには6回手数料を払う必要があります。
約1900円もの手数料が発生します。スター銀行のサイトを見る限りは振込限度額の変更はできるようなのでこれで限度額を上げておかないと1度の手数料で済まなくなります。
日数などは当サイトでは保証いたしかねますので最終確認は自己責任にてお願いします。