「%ポイント還元」と「%オフ」は違う!

投稿者: | 2016年1月29日

%ポイント還元と%オフはどちらがお得?

いきなり結論を言うと、%オフの方がお得です。2つの観点からお得さを考えてみます。

  1. ポイントはあくまでもそのサービス専用のチケット
  2. ポイント還元率を値引率で計算し直すと大した割引になっていない

ポイントは特定のサービス専用

これはポイントに限ったものではなく、プリペイドカードなども同じです。
ポイントやプリペイドカードにチャージしてしまった時点で現金よりは通常価値が下がります。

楽天ポイントで家賃は払えないですし、税金も払えません。現金より価値が下がっていることの証です。
そのため、オークションサイトではプリペイドカードが数%引きで取引をされています。

値引率で比較してみる

こちらが本題です。実際のところ私もちゃんと考えておらず、このサイトで初めて認識しました。

ポイント還元の実質的な割引率

例で考えると早いです。

5000円持っています。10%ポイント還元と10%オフの場合にどれくらいポイントをゲットできるか
考えてみるとよくわかります。

10%ポイント還元

5000円使うと10%分つまり500円分のポイントが付きますので、5500円分の商品が買えます。

※通常、ポイントは次回購入での利用なので5500円の商品ではなく、5000円と500円の商品が買える
というのが正しいです。(今回の説明ではこの不利については省いて考えます)

10%オフ

5000円で10%オフで買うことができるので、X ✕ 90% = 5000円、つまり
5000÷0.9=  5555円分の商品が買えます。

違いを計算してみる

この時点で10%オフがお得なのはわかるのですが、計算的には10%ポイント還元を割引率に
換算すると数学的にもお得の差がわかります。

10%ポイント還元は5000円を出して、5500円分をゲットしているので
5000/5000=90.9%の価格で買っているのと同等、つまり、9.1%オフで買っている
のと同等となります。これを実質還元率と考えることができます。

選べるなら%オフ!

商品の購入単位などによっても正確な実質還元率は変わりますが、基本的にはこんなかんじに考えられます。

%が大きくなればなるほどこの差は開きます。

結論はわかったけど計算がわからない!という方はこちらが便利ですよ。

家電量販店のポイント還元率から実質的な割引率を計算