iTunesカードキャンペーンをnanacoと併用した時の実質還元率

実質還元率は大事

以前にも書きましたが、ポイント増量と値引きは違います。
iTunesカードは数ヶ月程度ごとに増量・割引キャンペーンをやっています。

増量キャンペーンよりも割引キャンペーンを探したほうがお得ということになります。

nanacoによるクレジットカード還元

節約ネタではよく出てくるnanacoによるクレジットカード払いと組み合わせるとどうなるでしょう。

10%割引キャンペーン+nanaco

額面3000円のカードであれば
2700円のnanaco払いとなり、1%還元カードであれば実質10.9%還元になります。  1.5%還元カードであれば実質11.3%還元

10%ポイント増量キャンペーン

額面3000円のカードであれば
3000円のnanaco払いとなります。

1%還元カードであれば実質10%還元になります。
1.5%還元カードであれば実質10.4%還元

nanacoで還元率アップ

やはり増量よりも割引キャンペーンの方がよいですが、セブンイレブンでの
キャンペーンであれば実質10%に届くこともできます。

もちろん、割引と異なり、ポイントでの還元となるのですぐに現金として
使えるわけではないので同じ実質還元率でも現金が残る割引の方がやっぱり嬉しいですね。

 

漢方スタイルクラブカードのポイント還元が再び改悪

ポイント還元率ダウン

以前はnanacoのチャージポイント激減という内容でした。
今回実施は2つ

2015年12月より 7ポイント/2000円 が 6ポイント/2000円になります。

また年間利用ポイントによるボーナスポイントがありますが、
2016年2月より 3500ポイント利用でボーナス500ポイントだったものが
3500ポイント利用で350ポイント付与に変更されます。

今までは300ポイントで1500円の請求額割引があったので、1.75%還元カードが
1.5%還元カードになったと考えられます。

年会費が税込み1620円ですので、年会費分得をするには最低限108,000円必要となります。
今までは約85714円で年会費分の還元だったので2万円ほど最低ラインが上がってしまいます。

カード比較では実質還元を考えるのが大事

以前の記事に書いたように、他のクレジットカードと比較をする場合にはこの108,000円(年会費分)
だけを目安にしてはいけません。年会費無料1%還元のカードは多いです。

年会費無料1%のカードと比較しても高還元となる金額を計算してみます。

X  ✕  1% = X  ✕  1.5%  −  1620円
X  =  324,000円

324,000円を年間に使えば、年会費無料1%還元カードに並ぶことがわかります。
ただ、今回改悪ではありましたが、漢方スタイルクラブカードの場合は年間ボーナスもあります。
これも加味するとこんなイメージになります。

image (4)

横軸は年間の利用金額で、縦軸は還元ポイントによる割引額です。
1.5%は漢方スタイルクラブカードのケースです。2回折れ曲がっていますが
これはボーナスポイントの影響です。

グラフからは正確な数値が見えませんが、約13万4千円くらいでボーナスポイント250ポイントが
もらえてこの時点で無料還元1%カードを上回ることができます。

長くなりましたが年会費無料1%還元クレジットカードに勝つには13万4千円の年間利用の有無が鍵となります。

Recruit Cardとその他のカードを比較

2%還元のRecrit Plusカード

Nanacoポイントのチャージできるクレジットカードとして利用されていた
漢方スタイルクラブカードが6月からNanacoチャージに限り大幅還元率ダウンとなります。

これにより他のカードも候補に上がってくると思いますがRecruit Cardが最有力かと思います。

初期費用を越えるメリットを得るための年間利用料

単純に還元率で言えば、Recruit Plus Cardはダントツで抜けており、比較対象にならないと思います。
しかし、単純計算では行かない要素に年会費とポイントによる還元の2つがあります。

Recruit Plus Cardは年会費2000円です。つまり、単純計算で10万円は使わないと年会費分の回収が
できません。しかし年会費分の元を取るか取らないかギリギリで行くなら無料で使える1%還元カードの
方がいいでしょう。

無料1%カードを上回るには20万円以上の利用が必要です。

現金とポイントは別物

ポイントと現金は別物です。楽天ポイントが1万ポイントあっても近所の八百屋で野菜を買えませんが
現金であれば何でも買えます。使えもしないポイントは無価値と言ってもいいでしょう。

このあたりは得るポイントの利用頻度によりますが、私はリクルートポイント(ポンタポイント)を、
現金の80%の価値で計算してみました。

image (3)

青色とオレンジがポイントと現金が等価だと計算した場合です。20万円の利用以降は
Recruit Plus Cardがお得です。

水色と赤はポイントを80%の価値で計算しなおしたものです。この場合は約26万円の利用以降は
Recruit Plus Cardがお得です。

仮に1%無料カードのポイントを現金と等価と考え、2%カードのポイントを80%の価値と考えた場合は
Recruit Plus Cardで得するには34万円も利用が必要となります。

まとめ

ポイントは還元率だけでなく、初期費用と、ポイントの自由度もきちんと見た方がよさそうですね。
Recruit Plus Cardはポイントサイトハピタスからの申し込みで更にポイント追加がもらえます。
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

漢方スタイルクラブカードがnanacoカードの還元率を大幅減

nanacoチャージの還元率が7分の1に減額

今までは2000円ごとに7ポイントだったものが2015年6月1日利用分以降は1ポイントに減額となるそうです。
Jデポ還元(天引き請求)で考えると、2000円利用すると5円分の還元と大幅減額となりました。0.25%還元です。改悪といわざるを得ません。

ポイント利用の敷居は低く

改善も見られており、必要ポイントは500ポイント~だったのが300ポイントからに変更されます。こちらは減額より一足早く2015年3月1日から開始するようです。
nanaco利用以外で見れば純粋な改善です。
今までは最低還元するには144,000円の利用が必要でしたが、(nanaco以外の場合)86,000円からで還元ができます。nanacoだけで最低還元額に達するには60万円の利用が必要になります。

移行先の検討

数は少ないもののさまざまなものがあります。

よくあがっているのはリクルートカードです。プラスなら2%の高還元です。しかし現金相当の還元方法はなく、Pontaポイントが一番近いかもしれません。
ついでソフトバンクカードです。こちらは1%還元で、キャッシュバックも選べます。キャッシュバック(支払額からの天引き)のときは手数料3%が乗るので0.97%還元となります。
さらに続いて楽天カードのJCBブランドでしょうか。こちらも1%還元です。現金相当はないと思います。

現金とポイントでは価値が同じではないのでソフトバンクがよいかなと思っています。

申し込みリンク

楽天カード nanacoでポイント加算はJCBのみ
ソフトバンクカード
リクルートカード

漢方スタイルクラブカードをめいっぱい使い倒す方法!

脅威の還元率 漢方スタイルクラブカード

以前記事に書いたように漢方スタイルクラブカードは年額20万以上の多くの利用者におすすめのクレジットカードです。

一番利用度が高いと思われる、クレジット請求額からの値引きを使う際で1.75%の還元率です。

限度額は大体40−100万の間のようです。今日書くのは限度額を超えて使うための方法です。

漢方スタイルクラブカードの支払いサイクル

漢方スタイルクラブカードの支払いサイクルは、月末締め・翌月27日払いです。

比較的平均もしくは長めのサイクルだと思います。通常は支払いが遅いほど得をしますがめいっぱい使いたい方には
ネックになる場合もあります。限度額に達するためです。最短で購入から27日後に支払いが来ますが、最長では58日もかかります。
以前こちらで紹介したツールで調べてみるとわかります。

つまり約2ヶ月もの間で限度額までしか使えないのが使い倒すには壁となります。そうしょっちゅう限度額を越える利用をすることは
無いと思いますが、引っ越しなど大きめの出費がかさむと際どくなります。そんなときこそ限度額を超えて使いたいものです。

限度額が40万だとして50万使った場合、以下のようになります。

50万分漢方スタイルクラブカード 8750円還元
一般的な1%還元カードと併用   7000円+1000円=8000円還元

さらに、携帯代などと併用して使っている場合は、限度額超えで支払い失敗しないようにするためにはギリギリまで使うのが
難しいということもあると思います。

支払いは前倒しできる

実は簡単に電話と振込で前倒しで支払うことができます。

手順

  1. JACCSカスタマーセンターに電話
  2. ガイドに従い進める「早期一括返済」で問い合わせました。確か番号は2→1
  3. 担当者が出るので、本人確認を受ける。カード番号を口頭で言いたくない場合にはお客様番号を利用明細にて確認しておく。
  4. 前倒ししたい旨を伝え、前倒しの希望内容(金額やタイミング)も伝える。
  5. 口座の指示を受けるので言われた期日までに払う(名前の後ろに取引を表す番号を含めるようお願いされると思います)
  6. 支払い後JACCSで確認後、限度額が回復

少し補足しますと、前倒しの内容はネット(インターコム)に表示されているものだけが対象です。
支払いはカードでしても即時反映されるわけではないので、その項目は前倒しの対象にできないのです。

支払内容はきめ細かく指定出来ました。対象を「来月分すべて」や「xxxだけ払いたい」などの指定を受け付けてもらえます。

予告した入金日以内に入金処理をすれば何時でもよいとのことでした。

ポイントは前払いでも付与されるそうです。インターコムに表示された時点で加算されているとか。

入金後回復までは3時間ほどで完了しました(完了通知などはありません)。

限度額を上げる方法

せっかくの高還元率で支払いを遅らせることができるのに前倒ししたら意味が無い!という場合はやはり地道に
限度額を上げてもらうしかありません。

ネットでも利用が3ヶ月を過ぎると上げてもらえます。ただし100万が上限となります。
電話の場合はもっと高い限度額も可能らしいです。

まとめ

高還元率で、nanacoの入金にも使える漢方スタイルクラブカードをフル活用するには、前倒しを上手に使いましょう。