高資産家向け 高還元デビットカード

2019/5/6作成、2019/9/7更新(kyash改悪に伴い変更)

常時高還元率のデビットカード

クレジットカードにせよ、デビットカードにせよ還元率といえばだいたい1%程度です。

本サイトで紹介する還元率は2%です。しかも還元に関して制限はほとんどありません

以前、還元カードの条件を書いていました。1点忘れていたので4番目を追加しました。

ルール1.支払は固定的な店舗に限られないものが優れている(利用店舗数ルール)
ルール2.還元は現金に近い使い方できるものが優れている(還元方法ルール)
ルール3.ポイント等の利用期限が長いほうが優れている(還元期限ルール)
ルール4.端数で損をしない。xxポイントまで貯めないと還元できない、xxポイント単位でしか還元できないなど制限がない(端数ルール)

今回紹介するカードはこの条件のいずれもクリアしています。
が、ここで触れられていない大きな制限があり、一気に超難易度なカードとなっています。

常時2%カード

今回紹介するカードは条件付きですが高還元率でスペックはこちらです

  • 条件を満たすと還元率2%
  • ほとんどの国内店・オンラインストアで利用可能(VISAデビッドカード)
  • 還元方法は自動的に翌月にキャッシュバック

どうでしょう。ここまで高還元なカードは無いと思います。
カード名はSony BankWalletです。
名前のとおりSony銀行が発行しているデビットカードです。
対象サービスは国外サービスをのぞく程度でかなり広範囲です。
実績ベースなので当方で保証は出来ないですが「国税クレジットカードお支払サイト」での所得税納付でも還付されました。

2%還元への条件

高還元には条件があると書きました。Sony Bank Walletは通常は0.5%還元しかありません。
2%還元となる問題の条件ですがこちらです。

Sony銀行が実施している優待プログラム Club Sのプラチナクラスの特典です。

月末の外貨預金残高(円換算額) + 月末の投資信託残高 +
20日時点の 「WealthNavi for ソニー銀行」の資産評価額 (円換算額)
が1000万円です。

いかがでしょうか。つまり日本円の預金はゴールド・プラチナステージの判定材料に入っていないのです。
1000万円の日本円現金資産であればまだ可能な方もいるかもと思いますが、こちらの条件ではかなり厳しいのではないでしょうか。また当たり前ですがさらに実際にデビットカードで円を利用するので円預金口座への残高はこれとは別に必要です。

手っ取り早いところで、国内債券の信託に1000万円かなと思いますが1000万円をポンと出せるような高資産家でないと1000万円分(円預金に対して)リスク資産を保有し2%の還元を得るメリットが出ないと思います。
信託の場合でも1000万円から値下がりすれば結局対象外になります。

さらに+2%もいける(2019/10以降は+1%)

以前紹介したKyashを使うことで、2%分追加し、4%還元カードとして使うことも可能です。※2019/10からは1%分の追加の3%還元に減ります

ハードルはとても高いですが、1000万円程度は何てこと無いよ、という方であればお勧めのカードです。

Paypayなどキャッシュレスサービスの期間限定キャンペーンにはさすがに敵わないですが、
2019年6月以降、PaypayはYahoo!カードと組み合わせて3%還元になります。
支払方法の限られるPaypayなので還元率で下回る時点で利用価値は大きく下がります。

利用先に制限を加えればさらに+0.5%もいける

楽天PayとPaypayは支払元にKyashを入れられます
そのため、そのどちらかが使える店舗の場合には4.5%還元ということが可能になります。※2019/10からは1%分の追加の3.5%還元に減ります

Sony Bank Walletが2%の人のための基本ルール

基本的にはKyash+Sony Bank Walletを軸に組み立てます。最悪Sony Bank Wallet 単体で2%カードです。

Kyash 限度額(月12万、一回5万)以内であればKyashを利用→+2%カード相当
楽天Pay、Paypay利用可能店
→+0.5%カード相当

基本的にはKyashで支払い、楽天Pay、Paypay加盟店であればそちらを利用となります。

Kyashに限度額がきた場合は、Paypay+Yahoo!カードで利用が3%で次点となります。

ふるさと納税などでKyashが使えない場合は、楽天Pay+Sony walletなどで2.5%です。