maneoでは2019年9月現在多数の遅延案件があります。以下は過去の記事です。
基本的な財務諸表を見てみる
分析にはこちらを使っています。http://netconsul.sacnet.jp/anf/
流動比率(%) 111.74
当座比率(%) 111.74
固定比率(%) 51.01
固定長期適合率(%) 8.13
自己資本比率(%) 6.72
売上高総利益率(%) 49.94
売上高営業利益率(%) 26.19
売上高経常利益率(%) 26.34
売上高純利益率(%) 26.34
営業費率(%) 23.75
損益計算書を見る限り、粗利、営業利益ともにかなり良好と言えそうです。
その他のソーシャルレンディングの財務状況
LuckybankやCrowdbankでは公開していないのでその点でもManeoは安心感があります。追記 2019年9月時点でCrowdbankは開示していました
SBIソーシャルレンディングが公開していたので見てみましたが、損益計算書がないため、
利益率などは出せませんでした。
ちなみにmaneoと貸借対照表を見比べてみると
(単位 1,000円) | maneo | SBIソーシャルレンディング |
---|---|---|
匿名組合出資金 | 14,119,999 | 5,196,633 |
営業貸付金 | 14,653,895 | 4,613,295 |
大体、貸出金額としてはmaneoはSBIソーシャルレンディングの3倍ほどあることがわかります。
利益剰余金を見ても、maneoは485,732に対してSBIソーシャルレンディングは-663,043です。
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